| インド風カリーライス(店名不明) |
系統:オリジナル 味:8 辛さ:10 価格帯:1200円 総合評価:★★★★ |
| 場所 | 日本橋三越前にある、ツタに囲まれた古ぼけた建物。珈琲という看板がある。 |
| 店の雰囲気 | ちょっと広めの普通の家を、中の仕切りを取っ払ってカレー屋にしたような感じ。二階建てで、上り階段のそばに洗濯機があったり、謎のガラクタ類があちこちに散乱していたりする。多分使ってない、埃まみれのカキ氷機などがあった。 「一個ー」「三個ー」の呼び声がこだまする。 |
| 主なメニュー |
インド風カレーライス(一品) |
| 備考 | 本や雑誌には載らない、知る人ぞ知る伝説の店。 カレーは、ポークカレー。にんじんやジャガイモ、たまねぎの入ったいわゆる日本風のカレー。 以下、伝説となった要素を箇条書きにする。 ・誰も本当の店名を知らない ・東京のど真ん中、明らかに場違いなボロボロのたたずまい ・店に入ると、おばちゃんがたくさんうろうろしている ・おばちゃんは、人数分叫ぶ。「いっこー」「にこー」 ・席に着くと、有無を言わさずカレーが出てくる ・というか、この店にはカレーしかない ・珈琲の看板がかかってはいるが、コーヒーはない ・カレーが圧倒的に辛い ・カレーはかなりの量がある ・カレーの料金が高い(1200円) ・なのに行列ができる ・なのに昼しか営業してない ・常連がすごく多い ・カレーはにんにくが利いている ・また行きたくなってしまう |